奈良県奈良市三碓に拠点を構える「北条工務店」は、顧客の求める「本質」を提供し続けて七十年。
日本の伝統建築に敬意を払いながら、「住まいの豊かさを深める」ことをコンセプトに個性を感じつつも時を超えて愛せる家づくりを追究しているリノベーション会社です。
「北条工務店」へ、リフォーム・リノベーションを頼もうか考えている人の中には、口コミや評判が気になる人もいるのではないでしょうか。
そんな人のために、この記事では「北条工務店」の利用者が投稿していた口コミや評判をまとめました。
当サイトでは北摂エリアで評判のリノベーション会社を紹介しています。ぜひ、参考にして、「北条工務店」に依頼するかどうかの判断に役立ててください。
北条工務店の特徴
まずはリノベーション会社である「北条工務店」の特徴として、以下の項目を確認していきましょう。
・おもてなしという想い
・新築にもリノベーションにも対応可能
・制約のない自由な家づくり
「北条工務店」ならではの特徴を知っておけば、自分に合うかどうかも判断しやすいです。
おもてなしという想い
「北条工務店」は顧客と会うことを心より楽しみにしており、玄関をきれいに掃除し、植物に水をやり、香りを灯して、顧客の来訪への準備をしています。この時に、「北条工務店」は感謝の気持ちや、良い住まいができるようにとの願いを込め、さまざまな思いを胸に抱いており、
忙しい日常を少し置いて、これからの生活や住まいについて真剣にお話しし、限られた打ち合わせの時間を大切に考えています。
新築にもリノベーションにも対応可能
「北条工務店」は顧客との長いお付き合いを大切に考え、それは責任を伴うものと捉えています。時間の経過と共に生活が変化し、家に手を加える必要が生じることもあるでしょう。「北条工務店」はは新築からリノベーションまでのプロセスを理解し、豊富な経験と判断力を活かすことができます。そのため特定の分野に特化することはなく、どんなプロジェクトでもサポートをしています。
制約のない自由な家づくり
「北条工務店」は、施工者にとっての効率や利便性を優先するような家を作ることはなく、顧客が「自分らしい暮らし」を実現できるよう、商品住宅のような一般的なパッケージに当てはめることは避けています。「北条工務店」は、制約のない、自由な家づくりを実践し、ただの「住まい」ではなく、その中での「暮らし」を提供しています。
「北条工務店」では家を商品とは考えていないのです。
北条工務店の評判・口コミ
「北条工務店」にリフォーム・リノベーションを依頼するかどうか検討する時に、気になるのは実際にサービスを利用した人々からの評判ではないでしょうか?
ここでは「北条工務店」でリフォーム・リノベーションを依頼した方の口コミ・評判をいくつかピックアップし、ご紹介していきたいと思います。それでは実際に口コミ・評判をみていきましょう。
ときめいています
━━はじめて北条工務店に会ったときの気持ちを教えてください。
まず建物の外観から好みの雰囲気だったので、期待が高まりました。まだ漠然としたイメージしか無かったところをとても丁寧にヒアリングして下さって、初回のプレゼンが楽しみでした。
━━北条工務店に決めた理由は?決め手は?
施工例がどれを見てもセンスが良く、素敵だったからです。
また、提案力が高そうだと感じたからです。
━━好きな色・国・映画・物・コトなど、どれかありますか?あれば、その理由も教えてください。
スペイン。スペインのサッカーや建築が好きだから。新婚旅行でもスペインを訪れ、現地でサッカー観戦したのは良い思い出です。
━━打合せの進め方はどうでしたか?
決めるべきことはたくさんありましたが、その都度、具体的な提案をして下さったので、迷子になることはありませんでした。窓にずらーっと並べて貼ってくださる資料は、とてもイメージが湧きやすく、自分達の希望がどんどんクリアになっていきました。
━━この家をリノベーションするのに「どうしてもしたかったこと」はなんですか?
- 家族全員がゆったり過ごせる広々したリビングを作ること
- パントリーを作ること
- 家族共通の趣味である漫画
- 本を1箇所に収納できる本棚を作ること
━━一番難しかった事、悩んだ事、こだわったことはなんですか?
リビングの引き戸をかなりギリギリまで悩みました。2つの扉を別の素材にするのか、対になるようにするのか。デザインで悩み、色で悩み…。最終的に決まった今の形が、間に挟まるTVボードや壁とも相性が良く、とても気に入っています。
━━この家で気に入っている場所、つい自慢したくなる場所はどこですか?
全部気に入っているので絞るのは難しいですが、特に気に入っているのは、
- 広くとった玄関
- 壁一面の本棚
- 間仕切りのガラス戸
- 夫婦で塗ったリビングのポーターズペイントです。
━━この家に引越をして「したいこと・やってみたいこと」はどんなことでしたか?
旧居では学習机×2をリビングの一角に配置していたため、どれだけ片付けても雑然としていました。新居では、大人のもの・子供のもの・趣味のものを全て区別して収納できたので、スッキリしたリビングでゆったり過ごすことが叶いました。また、ゆとりのある空間で親戚・友人などを招いて、ホームパーティーできるのが楽しいです。
━━計画中に参考にしたものがあれば教えてください。
InstagramやPinterestなども参考にしましたが、基本的には影山さん、岸野さんがご提案下さったものの中から選ぶことが多かったです。
━━今、家をリノベーションしてみて思うことはなんですか?家が完成した感想をお願いします。
完成から少し時間が経ち、この家で生活することが日常になりましたが、ふとした瞬間に、この眺めが好きだなーとか、照明が可愛い…!などと、ときめいています。こまめに手入れして、長く綺麗な状態を保てるようにしたいです。
━━これからリノベーションされる方々にアドバイスをお願いします。
基本的なことですが、何をどこに収納したいか、またコンセントの数や位置は、具体的なイメージをしておくことがとても大切だと思います。
私たちはやや準備不足で、暮らし始めてから、あれ?!となることも多少ありました。。
参照元: 北条工務店公式HP
北条工務店の施工事例
新旧の調和を意識して。夢のスローライフを叶える古民家リノベーション
平屋感覚で過ごせる贅沢な間取りのリノベーション計画。ご家族所有のビルに新婚当初より住んでいたが、別のフロアをリノベーションして移り住む計画に。以前リノベーションをした時に提案が少なく、もっとこうしたかったという気持ちが残った中での今回の工事。子供部屋の確保と、キッズスペースを作ること、収納量の確保と寒さ暑さへの対策を念頭に、自分たちの希望の詰まった計画を進めていきました。
生活スペースの確保や、物量から上のフロアに寝室をレイアウト。サッシはそのまま利用し、不要な窓は撤去して壁に、寒さ暑さの対策から窓は二重窓にしました。玄関扉は既存のままですが、部屋のトーンに合わせてダイノックシートを貼り、空間に馴染むようにしました。
エントランスホールは広めに確保し、大好きな靴の収納をたっぷりと取り、使いやすく印象的な手洗いを設けました。玄関ホールからは子供部屋へもアクセスできるようにし、使いやすくクローゼットを設けて整理しやすくしました。リビングへの扉は天井まで高く取り印象的な建具のデザインに。リビングのテレビは壁掛けにし、アクセントの壁はお客様施工のポーターズペイントが空間の雰囲気を漂わせています。キッズスペースとリビングは4枚のガラス扉で開放的でありながらも空間を仕切れるように。
各所に収納を設けているため、使いやすく片付けしやすいよう計画。色のトーンも白を基調としながらも、ウォルナットやダークトーンが馴染むように選定をして、品よく居心地のいい空間を実現しています。