PR【大阪北摂エリア】中古リノベ会社おすすめ3選

【北摂エリア】スクールバス空間設計ってどんなリノベ会社?口コミや評判を徹底解説

画像引用元: スクールバス空間設計公式HP

大阪府大阪市中央区北浜に拠点を構える「スクールバス空間設計」は、古い建物や空間に自分好みで手を加え、新しい価値を見出し、暮らしを豊かにしていくアメリカのリノベーションスタイルを日本の住宅事情に即した形にアレンジし、「快適な暮らしをデザイン」しているリノベーション会社です。

「スクールバス空間設計」へ、リフォーム・リノベーションを頼もうか考えている人の中には、口コミや評判が気になる人もいるのではないでしょうか。

そんな人のために、この記事では「スクールバス空間設計」の利用者が投稿していた口コミや評判をまとめました。

当サイトでは「スクールバス空間設計」と同じ北摂エリアで評判のリノベーション会社を紹介しています。ぜひ、参考にして、「スクールバス空間設計」に依頼するかどうかの判断に役立ててください。

スクールバス空間設計の特徴

まずはリノベーション会社である「スクールバス空間設計」の特徴として、以下の項目を確認していきましょう。

・丁寧なヒアリング

・資金計画・物件探しからリノベーションまでワンストップ

・インテリアまでトータルコーディネート

「スクールバス空間設計」ならではの特徴を知っておけば、自分に合うかどうかも判断しやすいです。

丁寧なヒアリング

画像引用元: スクールバス空間設計公式HP

豊かな生活を実現するために、ご家族のライフスタイルをしっかりと反映させたプランを立てることが鍵です。「スクールバス空間設計」では、顧客の趣味や希望、理想的な生活を熟慮し、「スクールバス空間設計」のプランナーが丹念にヒアリングします。その後、3〜4人のチームが協力して、さまざまな視点から検討を重ね、練り上げたプランをデザイナーが手描きのスケッチと共に、リノベーションプランとして提案しています。

「スクールバス空間設計」はイメージを共有しながら、一緒に理想の空間を追求しています。

資金計画・物件探しからリノベーションまでワンストップ

画像引用元: スクールバス空間設計公式HP

通常中古物件を購入し、リノベーションを検討する場合、不動産会社、リフォーム会社、銀行とのやりとりや手続きが必要になり、予算の調整やローン手続きが複雑になることがあります。また、連絡や書類のやりとりも煩雑です。

「スクールバス空間設計」では、資金計画から中古物件の探し方、ローン申請、リノベーションの計画立案、設計・施工まで、ひとつの窓口で全てをサポートしています。これにより、顧客は理想の空間づくりに集中し、ストレスなく進めることができ、「スクールバス空間設計」はワンストップでサポートしています。

インテリアまでトータルコーディネート

画像引用元: スクールバス空間設計公式HP

リノベーション後の生活をより充実させるために、「スクールバス空間設計」ではインテリアコーディネートのサービスも提供しています。「スクールバス空間設計」は海外から輸入したヴィンテージ家具を豊富に取り揃え、また国内のハイセンスなインテリア、照明、雑貨のブランドとも提携しています。これらのアイテムは、物件の購入費用やリノベーションのコストに組み込むことができます。

リノベーションを担当したデザイナーが、お客様のご要望に合わせつつ、全体のバランスを考慮してトータルなコーディネートを行います。こうしたサポートにより、高い完成度を持つ空間で、新しい生活をスタートすることができます。

スクールバス空間設計の評判・口コミ

「スクールバス空間設計」にリフォーム・リノベーションを依頼するかどうか検討する時に、気になるのは実際にサービスを利用した人々からの評判ではないでしょうか?

ここでは「スクールバス空間設計」でリフォーム・リノベーションを依頼した方の口コミ・評判をいくつかピックアップし、ご紹介していきたいと思います。それでは実際に口コミ・評判をみていきましょう。

インタビュー <OSAKA>Oさま家族の3年目の暮らし

– 決めることなどたくさんあって大変だったかと思いますが、リノベーション自体は楽しまれましたか?

楽しみました。いろいろ話すのも楽しかったですし、工事が始まってからイメージにどんどん近付いていく感じも楽しかったですね。開けてみないとわからんこともあって、「ちょっと見に来てください!」みたいなこともありました。途中でやっぱり出てきますよね。ここはこうできないからこうした方がいいじゃないかみたいな。そういうイレギュラーとかも含めてやっぱりモノを作るのって楽しいですよね。大工さんもみんなエネルギー持ってやってくれてたからね。僕はなるべくそのエネルギーを削がないように心がけながら(笑)。地鎮祭も仲の良い神主さんに来ていただいて、行事ごとなんかも楽しみました。

– ずばり、リノベーションされて良かったですか?

めちゃめちゃ良かったと思います。家族みんなのライフスタイルをうまいこと表現してくれてて、無理してる感じもないし、見栄張ってる感じもないし、身の丈っていうか、自然体っていうか。実際、生活しやすいし、掃除なんかも楽しんでやってます。これからも変わらず、できるときにできることをやって自分たちらしく暮らしていきたいです。

参照元: スクールバス空間設計公式HP

インタビュー <OSAKA>Tさま家族の3年目の暮らし

– 今、リノベーションを検討されている方にアドバイスなどはありますか?

妻)リノベーションって決めることがものすごい多くて、お互いイメージだけの話し合いみたいな感じやから、話すこととかも普通の建売を買うとかよりもめちゃくちゃいっぱいあるので、コミュニケーションってやっぱりすごい大事やなっていうのは思いますね。

夫)時間をかけたらいいものができるというわけじゃないですけど、自然と時間はかかってしまうし、その中で早く決めちゃおうっていうあれがスクールバスさんにはなかったっていうのはありますし、でも早く決めないと会社的にも一組にどれだけ時間かけるねんっていう。結構難しいとこやけど、スクールバスさんでリノベーションしたいという人がこれを読んでいるなら、ぜったいにおすすめですね。焦らずにできるというか、それは担当の方にもよるかもしれないですけど、こっちのペースに合わせてくれるのが嬉しいですね。

妻)うん、スクールバスさんに決めたのはやっぱり徹平さんの人柄ですし、反りが合わない人だったら、たとえ思い通りのものができたとしても納得いかない感じっていうのが残ってしまうと思うんですよ。良かれと思ってやってくれたこととかも、え、なんでなんて思ったりとか。でも本当に合う人たちとできて、作るまでの工程とかいろんなものを見ているので、もうすべて良いってなりますよね。

参照元: スクールバス空間設計公式HP

スクールバス空間設計の施工事例

新旧の調和を意識して。夢のスローライフを叶える古民家リノベーション

引用元: :スクールバス空間設計公式HP

京都府の古民家リノベーションです。

お祖母様から譲り受けられた築約70年の平屋住宅をフルリノベーションさせていただきました。もともと大阪市内の賃貸マンションに住まれていたO様。

当初は中古マンションをリノベーションして都会で暮らすことも検討されたそうですが、スローライフへの憧れが捨てきれず古民家リノベ一本に。

物件探しを進める中でお祖母様の家を受け継ぐ話が持ち上がり、スクールバスをパートナーに理想の住まいづくりをスタートされました。

ご夫婦が思い描かれたのは古いものと新しいものが優しく溶け合う開放的な空間。既存の構造を活用しながら床や壁は一新。

アンティークのダイニングセットや使い込まれた作業台など、好みのインテリアが素敵に馴染む住まいにしたいとご要望いただきました。

和室が連なる田の字型の間取りをひとつにまとめ、縁側まで取り込んでLDKをオープンに。

天井も大きく開いて構造を現し、高さ約6mの大空間を実現しました。6人掛けの大きなソファが置けるようリビングは広め計画。

窓辺の明るい場所にダイニングを配置し、すぐ隣にオールステンレスのキッチンをレイアウト。

食器や食材は大容量のパントリーに、普段使いのものはテレビが掛かった大きな壁の裏にまとめて片付けられるように。ワークデスクも造作し、ご家族の気配を感じながら作業に集中していただけるよう工夫しました。

既存の柱や梁に深めの塗装で仕上げたオーク材の無垢フローリングを合わせて淡いグリーンの壁をコーディネート。

ダイニング・キッチンはフロアタイルでシンプルにまとめてながらも見切りにアイアンを使用するなど、細部にまでこだわってデザインさせていただきました。

「自分たちでアレンジしながら暮らしたい」というお話もされていたため、こちらで造り込みすぎないよう意識しましたが、丸いハンドルが印象的なリビングドアや広いカウンターが使いやすい洗面化粧台などはオリジナルで作らせていただいています。

築約70年ということもあり、基礎や構造はしっかりと補強。

隙間風も厳しいということでしたのでサッシを樹脂製のものに一新。

断熱・気密性も十分に確保し、冬の寒さにも耐えられるよう計画しています。

今後はご自身でウッドデッキを作って菜園もされる予定だそう。

夢のスローライフに少しずつ近付いているようです。